社会情報大 インターナル・コミュニケーションをテーマに体験授業を開催
社会情報大学院大学 広報・情報研究科は12月18日、オンライン体験授業「経営の9割はコミュニケーション!」を開催する。
マネジメントの仕事とは、その全てがコミュニケーションと言える。社員をはじめとして、顧客・株主・社会などのステークホルダーとの間でコミュニケーションをしているか、あるいはその準備をしているかが、経営の費やす時間のほぼ全てとなる。本体験授業は、企業経営や組織運営において重要な「コミュニケーション」について考えるもの。
またインターナル・コミュニケーションについては、このコロナ禍において課題にしている企業も多い。経営における広報部門の重要性が増すなか、広報のみならず、インターナル・コミュニケーションに関心の高い経営者・経営層も対象としている。
講師は、日本広報学会の理事長も務める同大学院の柴山慎一教授。12月18日(金)19時~20時15分、オンラインでの開催で費用は無料となっている。お申し込みはホームページから。https://www.mics.ac.jp/events/20201218/
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