受験生が親からかけられて最も嬉しいのは「結果に関わらず努力を褒める言葉」
学習塾「武田塾」を運営する株式会社A.ver(エイバー)は6月28日、「親のサポートに関する受験生の本音調査」の結果を発表した。調査は5月実施。第1志望に合格した国公立・私立大学生に、受験中に親から受けたサポートについて尋ねた。173名から回答を得た。
受験中に親のサポートは十分にあったと思うか尋ねたところ、「非常にそう思う」が43.4%、「ややそう思う」が41.0%。「あまりそう思わない」(8.1%)、「全くそう思わない」(2.9%)を大きく上回った。
受験中に親からかけられて嬉しかった言葉について尋ねたところ(複数回答可)、「結果に関わらず、努力を褒める言葉」が38.7%で最多(画像参照)。「受験中の健康を気遣う言葉」(32.9%)、「自信を持たせる励ましの言葉」(26.0%)と続いた。
逆に、かけられて嫌だった言葉について尋ねたところ(複数回答可)、「勉強を催促する言葉」(22.0%)、「過度な期待を仄めかす言葉」(19.1%)、「他の受験生と比較する言葉」(15.6%)がトップ3となった。
調査結果の詳細は以下から見ることができる。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000074794.html
A.verプレスリリースより