教育関係者対象の「プログラミング講師検定」サイト開設 Esolab
Esolabは、プログラミング学習サービスの講師や企業の教育担当者、小学校などの教育機関関係者を対象に、講師の質・水準を向上させるべく「プログラミング講師検定」サービスを9月1日より開始した。
プログラミング講師検定とは、プログラミング講師を主な対象とした資格試験。この試験を受験するにあたり必要なスキルは、情報処理に関する基礎知識・プログラミングに関する基礎知識・講師としての常識や心構えなど。
プログラミング学習サービスの現状の課題として、プログラミング講師の水準の低さが一つにあげられる。実際にプログラミング未経験者の講師は少なからずいて、実務を経験していないほぼ未経験者が未経験者を教えているということが実際に起こっている。同社はプログラミング講師の水準が低い原因を解決するため、同検定を開発。試験は、一次試験で筆記テスト、二次試験では面接を実施予定で、知識だけでなく、実際に講師として適性があるかまで判断する。
プログラミング講師検定サイトは以下を参照。