HRテクノロジー大賞でラーニングサービス部門 優秀賞を受賞 Schoo

株式会社Schoo(代表取締役社長CEO:森 健志郎)が提供する法人向けオンライン研修サービス「Schoo for Business」が、経済産業省後援「第7回 HRテクノロジー大賞」において「ラーニングサービス部門 優秀賞」を受賞した。7月29日、同社が発表した。

「HRテクノロジー大賞」(後援:経済産業省、産業技術総合研究所、情報処理推進機構、中小企業基盤整備機構など)は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取組みを表彰することで、同分野の進化発展に寄与することを目的としたもので、今年で第7回目となる。

法人向けオンライン研修サービス「Schoo for Business」は、ビジネススキルを中心に幅広いジャンルの7,000本以上の動画を提供。学習分析ツールで研修状況を可視化することで、社員の自律的学習を促す施策の検討ができ、社員一人ひとりの能力や興味関心に沿った学習機会をオンラインで提供している。今回の受賞は、技術力、革新性、経営貢献、生産性向上、戦略性、社会的影響性という6つの観点から総合的に審査された結果、自律的に学び続けられる社員の育成に寄与しているサービスである点を高く評価された。

受賞にあたり、同社取締役COO兼CLOの古瀬康介氏は、「これから「自律的な学び」がより一層求められてくる時代において、学習者・管理者のニーズと想像を一歩超えてサービスの提供をし続け、この時代をさらに加速していけるようにこれからも従業員一丸となって頑張っていく所存です」とコメントしている。その他の受賞企業は下記で確認できる。
https://hr-souken.jp/hrtech_award/

22.8.1news2

画像は同社プレスリリースから。