明豊ファシリティワークス、「自然エネルギー大学リーグ」に加盟

コンストラクション・マネジメント手法で建設プロジェクトの発注者支援を行う明豊ファシリティワークス株式会社(東京都千代田区、代表取締役:大貫 美)は、「自然エネルギー大学リーグ」に支援団体会員として加盟したことを発表した。

「自然エネルギー大学リーグ」は、大学・学生・企業などによるネットワークで、日本国内の大学において自然エネルギーの活用等を促進することを通じて、大学活動に伴う環境負荷を抑制し、脱炭素化を目指すもの。

この目的を達成するため、大学組織ならびに大学の教職員・学生および知見を有する関係者等が、知見の共有、ネットワーク化、相互研鑽、人材育成、海外大学との交流を通じて、各大学における自然エネルギーの活用等を促進し、自然エネルギー100%を目指す大学を増やす活動を行っている。

近年、世界では気候変動に対する取り組みが加速しており、日本においても企業・団体(自治体や学校法人等)での脱炭素化、再生可能エネルギー導入に向けた具体的な施策の立案と実行が求められている。

明豊ファシリティワークスでは社内で専門技術者の体制を整え、さまざまな建設プロジェクトを通してCO2排出量・エネルギー消費量削減を支援した実績などをもつことから今回の加盟に至った。

同社では「今回の自然エネルギー大学リーグへの加盟により、国内大学の脱炭素化の取組みを支援することで、持続可能な脱炭素社会の実現に向けてより一層の貢献ができるよう努めてまいります」としている。

22.7.4news3

明豊ファシリティワークスのプレスリリースより