ガイアックスが東京都のスタートアップ支援展開事業の協定事業者に選出

スタートアップスタジオを運営する株式会社ガイアックスは11月17日、東京都が運営する多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」において、重点分野(事業費最大1億円)での協定事業に選出されたことを発表した。

同取り組みでは、インキュベーションプラットフォーム「FAIL UPWARDS STUDIO」を新しく設立。25歳以下の学生・若手が「失敗とピボット」の経験を繰り返しながら切磋琢磨し、起業の成功確率を高め、同時多発的にスタートアップを生み出す環境をつくるためのイベントやコミュニティ、伴走支援を行っていく。

「FAIL UPWARDS STUDIO」は11月17日より参加申込みを受け付けており、2024年9月ごろまでいつでも申込み可能だ。また、参加時点での審査は「年齢のみ」となっており、現在の起業準備フェーズ等は問わないものとしている。「FAIL UPWARDS STUDIO」の詳細はURLから。
https://program.gaiax-startup-studio.com/fail-upwards-studio/

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画像はガイアックスのプレスリリースから。