ティップネスがプログラミングオンラインスクールを開始

ティップネスはエデュケーショナル・デザインと業務提携し、プログラミングオンラインスクールを2021年度から開始することを発表した。

ティップネスは、0才から15才までの子どもを対象とした「ティップネス・キッズ」において、身体形成、人格形成において重要な幼少期から、未来の社会で活躍していくための基礎となる力を培っている。スポーツ教室に通う子どもたちが普段運動をしている中では、問題発見・問題解決能力が求められる。例えば、水泳であればタイムを伸ばすために改善点を見つけ、どうすればタイムの向上を見込めるのか自身でも考え、その上で練習をしていくというプロセスが必要となる。プログラミング教育は、こうした問題発見・問題解決能力の向上が見込まれる。

そこで2020年、エデュケーショナル・デザインのEdTechサービスノウハウを活かしたプログラミングを入り口とした、テクノロジー教養全般を養うティップネスオリジナルのスクールを短期キャンプとして開始した。2021年度からは、小学生を対象としたプログラミングオンラインスクールを本格導入する。マインクラフトでプログラミング学習ができる「マイクラッチクラス」と、「ゲーム制作クラス」の2クラスを開設する。

21.4.19news2