オンラインと対面のハイブリット型の専門学校運営を動画で公開

学校法人大和学園は1月7日、「リスクマネジメント」、「教育サービス向上への取り組み」等の視点で新型コロナウイルスに対する学園の活動を動画にまとめ、公表したことを発表した。

学校大和学園では専門学校授業にオンライン授業を取り入れ、「学生の学びを止めない」プロジェクトを推進。例えば、京都調理師専門学校の調理実習のオンライン授業では、コックコートの着こなし方や、手洗い、タオルの説明、包丁の取り扱いや、包丁研ぎといったオリエンテーションに当たる部分から、入学当初に学ぶ基本技術や基本調理、2年次対象に向けたレストラン実習を想定した料理、サービスなど様々な教育コンテンツを作成。

同学園は、今後も動画コンテンツを増やし蓄積させ、ハイブリッド型授業の質的向上につとめたいとしている。動画は下記リンク先から。

https://youtu.be/PG2_HXgwjzk

21.1.8news3

教職員一丸となってオンライン授業の準備を実施 (プレスリリース資料より)