文科省、2023年度『文部科学白書』を発表
文部科学省は7月19日、2023年度『文部科学白書』を発表した。
2023年度間にあった文部科学行政の新しい動きを、総合的教育政策と生涯学習、初等中等教育、高等教育、私立学校、科学技術・学術政策、スポーツ、文化芸術、国際交流・協力、ICT活用、学校施設整備および防災・減災、東日本大震災からの復興・創生の進展 、文部科学省改革の12の領域ごとにまとめている。
また「特集」として、昨年3月に行われた文化庁の京都移転と、昨年5月に取りまとめられた教育の国際化計画「せかい×まなびのプラン」について取り上げている。
さらに「追部」として、能登半島地震への対応についてもまとめている。
全266ページ。以下から読むことができる。
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpab202001/mext_02820.html
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