変化の時代に生き残る組織に必要な「エンゲージメント」を高めるために
「モチベーションエンジニアリング」を用いて組織課題の解決や個人の成長支援事業を展開するリンクアンドモチベーション。2022年3月に日本で初めて人的資本に関する情報開示のガイドライン・ISO 30414の認証も取得し、人的資本経営のロールモデルになることを目指す。
経営と現場をつなぐ
コミュニケーションの重要性

坂下 英樹
株式会社リンクアンドモチベーション 代表取締役社長
1991年株式会社リクルート入社。2000年に現会長の小笹芳央氏と株式会社リンクアンドモチベーションを設立、取締役に就任。2013年に代表取締役社長。2017年より株式会社リンクグローバルソリューション取締役、株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズ取締役、株式会社リンクイベントプロデュース取締役も務める。「経営者のパートナー」として、組織診断、理念策定・浸透、研修プログラム開発、人事制度構築、採用コンサルティングに携わる。大手・中堅・ベンチャー企業問わず、顧客をモチベーションカンパニーへと導き、グループを代表する組織変革事例を数多く創出している。
リンクアンドモチベーションは、経営学・社会システム論・行動経済学・心理学などの学術的成果を取り入れた基幹技術・モチベーションエンジニアリングによる企業変革コンサルティング・クラウドサービスを提供するほか、企業の人材育成や採用、制度・風土変革を支援する事業等を展開している。
「私自身は15歳頃から、人と人との関係に特に興味がありました。父が電設会社の社長で、従業員とのやり取りにはいろいろな苦労があると知ったためです。経営者が社員のことを思っていても、それをうまく伝えるのは難しいことなのだと実感していました」
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