GMOペパボ、チーム・教室のための連絡集金サービスを提供開始

GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎)は、チーム・教室のための連絡集金サービス「GMOレンシュ」の正式版を、4月4日(月)より提供開始したと発表した。

「GMOレンシュ」は、チーム・教室運営における出欠確認や休講などの「連絡」と、受講料や教材費などの「集金」を、オンライン上で完結させることができるサービス。チーム・教室の運営者は、「GMOレンシュ」を使うことでチームメンバーや受講生への連絡や集金業務をデジタル化し、運営業務の負担を軽減することができる。

チーム・教室を運営するうえで、連絡や集金業務は手渡しや電話連絡など、今なおアナログで運用されているケースも多く、「連絡手段が一本化できず面倒」「現金(月謝)を子どもに持たせるのが不安」などの悩みも多い。

同社では、こうしたチーム・教室の運営者・講師の悩みの解決を目指し2022年1月に「GMOレンシュ」Beta版を提供、ユーザーの意見・要望を元に、LINE連携機能や管理者追加機能を追加するなどして、今回の正式版提供開始に至った。

なお、正式版提供開始を記念して、2022年4月4日(月)~8月31日(水)までの期間、月額利用料・振込手数料無料で「GMOレンシュ」を利用できるキャンペーンも実施されている。

22.4.5news2

GMOインターネットグループのプレスリリースより