産学連携に必要なCRMとは ウェビナーをオンデマンド配信【AD】
セールスフォース・ジャパンが4月23日に開催し、好評を博したウェビナー「産学連携から始める大学DX:北九州市立大学が進めるSalesforceを使った企業情報・研究者情報の一元管理」がこのたび、オンデマンド配信で視聴可能となった。
少子化が急速に進む中、高等教育機関では経営力を強化し、継続的・安定的に質の高い高等教育を提供することが求められている。経営力強化のため、財源の多角化を迫られる中、産学連携がより重要となっている。
一方で、産学連携で重要な共同研究や知財の情報は、部局や研究室単位でサイロ化しており、大学としての管理ができていない状況であり、職員の業務負担を生んでいる。
本ウェビナーでは、CRM(顧客関係管理システム)「Salesforce」を活用し、部局・研究室単位の煩雑なデータを管理、自動化し、職員が研究費の獲得支援や大学の方針検討など、本来注力すべき業務に集中できるようなった北九州市立大学の事例を紹介。導入支援を行ったベスト・プラクティス社の解説を交え、産学連携におけるCRMの役割を紹介する。
オンデマンドでいつでも視聴可能であり、忙しいスケジュールに合わせて自由にアクセスし学びを深めることができる。CRMの効果的な活用方法を知りたい方や、産学連携の具体的な進め方に興味がある方に特にお勧めである。
視聴は無料だが、事前申込みが必要。詳細・お申込みはこちら