「探究的な学び支援補助金」実証自治体・学校を募集 COMPASS
学習eポータル+AI型教材「Qubena」を開発・提供する株式会社COMPASSは5月24日、経済産業省が実施する「探究的な学び支援補助金2023」の公募に伴い、AI型教材「Qubena」の実証自治体・学校の募集を開始したことを発表した。
学習eポータル+AI型教材「Qubena」は、AIが児童生徒一人ひとりの習熟度や定着度に合わせて最適な問題を出題するアダプティブラーニング(個別最適化)教材。現在、全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上に利用されており、累計解答数は15億問を突破している。また、昨年9月にはMEXCBT(メクビット)との連携を行い、新たに学習eポータルの機能も提供を開始した。
「探究的な学び支援補助金」は、経済産業省が学校等教育機関における探究学習等の高度化を推進すべく、探究学習や情報活用能力育成に資するサービスを提供する事業者に対し、事業費等に要する経費の一部を補助する取り組み。
「探究的な学び支援補助金」の補助金交付対象に採択された場合には、AI型教材「Qubena」を対象期間中、費用負担なく利用できる。同支援は事業者である同社を通して応募する必要があるため、自治体の教育委員会・学校の担当者を対象に「探究的な学び支援補助金2023」についてのオンライン説明を開催している。申込みは、URLからできる。
https://edu.qubena.com/l/968643/2023-05-10/pt2dgn
画像は株式会社COMPASSのプレスリリースから。