ISの学費、「150万円以上200万円未満」がもっとも一般的
株式会社エンライクは6月21日、運営する「じゅけラボOnlineインターナショナルスクール」が実施した「インターナショナルスクールの学費に関する調査」の結果を発表した。調査は6月、子どもをインターナショナルスクールに通わせている保護者を対象に実施。268人から回答を得た。
子どもが通っているインターナショナルスクールの年間学費について尋ねると、「150万円以上200万円未満」が22.4%ともっとも多く見られた(画像参照)。次いで「年間200万円以上250万円未満」(21.3%)となった。
全体の半数近く(43.7%)が150万円〜250万円に集中。インターナショナルスクールの平均的な学費がこのあたりであることが伺われた。一方、「300万円以上」との回答も13.1%存在した。
適正だと思う学費についても尋ねたところ、「年間150万円以上200万円未満」が24.3%ともっとも多く見られ、「年間200万円以上250万円未満」がそれに続いた(22.8%)。
実際の学費と同じ結果であり、インターナショナルスクールの提供する教育が、価格に見合っていると感じている保護者が多いことが示唆された。
調査結果の詳細は以下から見ることができる。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000107104.html
エンライク プレスリリースより