朝日小学生・中高生新聞、学校向けデジタル教材版の実践指定校を募集
朝日学生新聞社は、朝日小学生新聞・朝日中高生新聞が提供する学校向け「デジタル教材版」の学校現場における活用事例を収集・分析し、今後のサービス向上に役立てるため、実践協力校を募集すると発表した。実践指定校には期間中、無償でデジタル教材版を提供され、学校で利用することが可能。
同社が提供する朝日小学生新聞・朝日中高生新聞デジタル教材版は、朝日小学生新聞は毎日1面、朝日中高生新聞は全ページを電子ブックで閲覧することができるサービス。わからない言葉を調べることのできる辞書機能付きで、PC、タブレット等の端末と通信環境が整備されていれば利用できる。
実践協力校の対象となるのは、海外を含む小学校、中学校、高等学校(運営区分は問わない)。募集期間は2020年6月1日~2020年7月20日で、結果は2020年8月上旬に通知される。実践期間は2020年9月1日~2021年3月31日まで。実践期間中は、児童・生徒・教員が無償で閲覧できるID・パスワードが提供される。
実践協力校の申し込み方法は、「実践指定校を希望する」と明記し、①学校名、②担当者、③電話番号、④メールアドレス、⑤利用学年、⑥閲覧希望数、⑦応募動機(200字以内)、を朝日学生新聞社デジタルコンテンツ部(digital@asagaku.co.jp)までメールで連絡する。