やる気スイッチグループHD、名古屋鉄道と資本提携 地域価値向上目指す

株式会社やる気スイッチグループホールディングス(東京都中央区、社長:高橋 直司)と名古屋鉄道株式会社(愛知県名古屋市、社長:高崎 裕樹)は3月30日、資本提携したことを発表した。

名古屋鉄道は、やる気スイッチグループHDの株主である株式会社アドバンテッジパートナーズがサービスを提供するファンドから発行済株式数の1.00%を譲り受けることにより、出資を行う。この提携を通じ、両社は今後、中京・東海地区を中心に、やる気スイッチブランドの展開と浸透を行い、地域価値の向上に貢献していくとしている。

やる気スイッチグループは「全世界一人ひとりの『宝石』を見つけること、そしてそれを輝かせることを全力でサポートし、人々が『やる気スイッチ』を入れ、『自分力』を発揮しながら幸せに生きる社会の創造に貢献する」というグループ理念を掲げ、事業会社である総合教育サービス会社の株式会社やる気スイッチグループの下、40年以上にわたる指導ノウハウを活かして、個別指導塾「スクールIE(R)」や英語で預かる学童保育「Kids Duo(R)」、バイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(KDI:Kids Duo International(R))」をはじめとした7つのスクールブランドを展開。現在国内外で2,000以上の教室を展開し、11万人以上の生徒を擁している。

代表取締役社長・高橋直司氏へのトップインタビューは下記を参照。

https://www.sentankyo.jp/articles/14d50639-31d1-465b-a52b-a254d9ef3318

22.3.31news2

やる気スイッチグループホールディングスのプレスリリースより