やる気スイッチグループ、変わらぬ教育理念ととともに進める「第二創業」

成功体験からやる気を引き出すメソッドで子どもたちの可能性を伸ばすやる気スイッチグループ。変容する世の中で、40年間変わらぬ教育理念を貫くための「第二創業」を推進する高橋直司社長に話を聞いた。

コロナ禍で磨かれた理念

高橋 直司

高橋 直司

株式会社やる気スイッチグループ 代表取締役社長
1969年静岡県出身。横浜国立大学経営学部卒業後、1998年に入社。個別指導塾『スクールIE』の生徒数・教室数の大幅増に貢献。2011年までに約140の直営教室を新規開校。2015年にやる気スイッチグループホールディングス専務取締役、拓人こども未来代表取締役社長を兼務、2018年2月にやる気スイッチグループホールディングス(現 やる気スイッチグループ)の代表取締役に就任、現在に至る。

やる気スイッチグループは、個別指導塾『スクールIE®』をはじめ、知育と受験対策の幼児教室『チャイルド・アイズ®』、キッズスポーツ教室『忍者ナイン®』、子ども向け英語・英会話スクール『WinBe®』など7ブランドを展開する総合教育サービス企業である。国内外に約2,000の教室を運営し、11万人以上の子どもたちが学んでいる。時代のニーズを先取りしたスクールブランドを次々に立ち上げ、全国にフランチャイズ展開してきた同社は、業界トップクラスの実績を誇る。

(※全文:2022文字 画像:あり)

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