12/15開催、解のない時代を生き抜く力を養う ~探究学習のあり方~

学校法人先端教育機構 出版部が発行する教育専門誌「月刊先端教育」の主催で、小中高で実践が進む探究学習の教育現場の現状、改革、最新のカリキュラム事例を紹介し、今後の探究学習のヒントとなるセミナーを12月15日(木)オンラインにて開催する。

「月刊先端教育」10月号の大特集「誰もが備えるべき『汎用的能力』を探る~解のない時代を生きる力」でもお話を伺った國學院大學 人間開発学部 教授の田村学氏による「教員に求められる探究の姿勢と生徒へのアプローチ」と題した講演のほか、最新事例を有識者、企業の担当者より紹介する。

課題発見力や他者との協働的な問題解決力の習得、最終的には自分のあり方や生き方と結び付けて自分事化するまで学びを深めるにはどうしたらよいのか、教育現場で試行錯誤する方々にとって非常に参考になる内容となっている。

探究学習の重要性やその現状を知りたい方、他校の探究学習カリキュラムを知りたい方、生徒の主体的な学びを促すアプローチを模索している方、サポートする教材を参考にしたい方などに特におすすめの内容となっている。

日時:2022年12月15日(木)13:00~15:35
対象:探究学習の企画・推進をされる学校長、小学校/中学校/高等学校の教職員、教育委員会 など
会場:オンライン配信(アーカイブ配信含む)
主催:学校法人先端教育機構 月刊先端教育
参加費:無料(事前申込必須)
お申し込みは下記を参照。
https://www.mpd.ac.jp/events/20221215_inquiry/

22.11.28news1