山口から世界へ!留学フェアで広がる未来の可能性

グローバル・リーダーの育成に注力する山口県では、短期留学支援やスタンフォード大学と連携したプログラムのほか、今年9月には留学フェアを開催。本稿では、筆者も登壇した留学フェアについて、山口県教育委員会の担当者に話を伺いました。

田原 佑介

田原 佑介

株式会社LOOPAL 代表取締役
公立高校で8年間、英語教諭として勤務。学校で5000人以上の高校生と関わるほか、NPOとして6年間活動。コロンビア大学教育大学院(Teachers College)で、スクールリーダーシップの修士号を取得。日本の若者が、国際的に通用するスキルを身につけ、理想のキャリアを実現するサポートをするために、LOOPALを起業。

2024年9月、山口県教育委員会主催の留学フェア「山口から世界へGo Goプログラム」が開催されました。この留学フェアは、中高生や保護者、教育関係者に向けて、海外留学・進学説明会、奨学金の説明や留学経験者による成果発表等を実施することにより、県内の中高生の留学機運を醸成し、世界に開かれた地域社会をけん引するグローバル・リーダーを育成することを目的としています。

(※全文:2360文字 画像:あり)

全文を読むには有料プランへのご登録が必要です。