ベンチャー企業のCFOに必要なマルチタスクをこなす人材を育成
EDiX Professional Groupは、ベンチャー企業のCFO(最高財務責任者)を養成するプログラムを実施している。プログラムでは必要なスキルやマインドを身につけられるほか、受講生と専門家の講師陣のつながりも強化し、マルチタスクをこなせるCFO人材の育成を目指している。
毎年少なくとも上場準備に入る
300~400社でCFOが必要に

江戸川 泰路
EDiX Professional Group(江戸川公認会計士事務所/EDiX株式会社)代表パートナー
1997年に太田昭和監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)に入所、2003年より大学発等のテクノロジーベンチャーの支援を開始し、2010年にパートナー就任。2019年に我が国からの新産業創出に注力したいとの思いから独立開業。ベンチャー企業の支援に精力的に取り組んでいる。
国内では毎年、ベンチャーファンドから新たに投資を受けるベンチャー企業等が約800社あるという。
「このうち、上場準備に入る300~400社ではCFOが必要なので、ベンチャー企業でのCFO人材のニーズは高いと思われます」と、EDiX Professional Group代表パートナーの江戸川泰路氏は言う。
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