⽇本経済を⽀える中⼩企業の後継者育成 ⾃社を素材に経営知識と実践⼒を養う

1962年に設置された中小企業大学校は、長年にわたり次世代経営者の育成に努めてきた。40年以上の歴史をもつ「経営後継者研修」は、コロナ禍でも集合型の強みを生かし、中小企業の後継者候補に対し、経営実践力を高めるプログラムを提供している。

中小企業の後継者育成に
特化したプログラム

中央/宮下 典子 中小企業大学校 東京校 企業研修課長
右/岡 紗也華 中小企業大学校 東京校 企業研修課
左/森田 妃唯名 中小企業大学校 東京校 企業研修課

中小機構運営の中小企業大学校は開校60年の歴史をもつ。長年、『マネジメントに加えてコンセプチュアルスキルやヒューマンスキルも重視した人材育成』を通し、中小企業を支える人材育成に取り組んできた。

(※全文:2106文字 画像:あり)

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