国内外の大学生がメンターにつく高校生向けサマースクール
2011年にスタート以来、3,000名以上の高校生と大学生が参加しているHLABのサマースクール。大きな特徴は、ハーバード大学の「寮生活」をモデルにしたプログラムだ。日本全国から参加する高校生だけでなく、メンター役の大学生も国内外から集めて、ダイバーシティを実現している。
高田 修太
日本各地で、様々なサマースクールが開催されている。そのなかでも、ハーバード大学の「寮生活」をモデルにしたユニークな高校生向けプログラムを展開しているのが、HLABだ。
2011年にスタートし、これまでに3,000名以上の高校生とメンター役の大学生が参加しているHLABの立ち上げメンバーは、大学生だった。なぜ、学生がサマースクールを企画したのか。そのうちのひとりで、現在、同社COOを務める高田修太氏は、こう振り返る。
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