Schoo、共愛学園前橋国際大学とアドバイザリー契約締結

インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行う株式会社Schoo(東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:森 健志郎、参考記事)は、共愛学園前橋国際大学(群馬県前橋市、学長:大森 昭生)と、2022年11月にデジタルトランスフォーメーション(DX)推進アドバイザリー契約を締結したことを発表した。

スクーは今後、同大学におけるオンデマンド活用型の授業運用モデル検討と学修データの活用・可視化を支援していく。

スクーによる同契約締結は、近畿大学や立命館大学に続いて6校目。同社では2014年以降、約30の大学・教育機関と提携し、さまざまな実証実験やDX支援を行ってきた。

今回もこれまでの実績を活かし、共愛学園前橋国際大学でのオンデマンド活用型の授業運用モデル検討と学修データの活用・可視化に向けて支援を行う。

共愛学園前橋国際大学では、2022年10月からスクーが提供する大学・教育機関向けDXプラットフォーム「Schoo Swing」を活用し、オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッド教育を推進。学生により学習進捗・習熟度にばらつきが生じがちなオンデマンド活用型授業における授業運用モデル等の検証を進めていく。

また、今後は「Schoo Swing」で取得できる学生の学修プロセスデータの活用・可視化も検討し、データドリブンな教学マネジメント体制の強化を目指すという。

22.11.15news2

株式会社Schooのプレスリリースより