先進的な英語教育とSTEAM教育で、多様性を受け入れられる人材を育成
先進的な英語教育の実践で知られる仙台白百合学園小学校は、昨年度から教育での ICT 利活用を本格化。7月には企業と連携し、リモートプログラミング授業を実施した。同校の取り組みや STEAM 教育の重要性について、早坂博之校長に聞いた。
CLIL での週6時間の英語授業
早坂博之
仙台白百合学園小学校 校長
蔵王連峰を仰ぐ緑あふれる環境で、幼小中高一貫教育を提供する仙台白百合学園。グローバル化が進む社会にあっても、一貫してキリスト教に基づく全人教育を通じ「社会に貢献できる子女の育成」を行ってきた。
その初等部である仙台白百合学園小学校では、英語や異文化に対する興味を高め、「自ら考える力」によって国際社会で活躍できる…
(※全文:2008文字 画像:あり)
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