「easel」 感性と論理をともに磨く スマホで学ぶプログラミング教材

easel(イーゼル)は、アートとテクノロジーを融合させ、プログラミングを学びながら、クリエイティビティも同時に高められる新しいオンライン教材だ。

easel(イーゼル)
矢島 進二

矢島 進二(やじま・しんじ)

公益財団法人日本デザイン振興会理事 事業部長。1962年東京生まれ。1991年に現財団に転職後、グッドデザイン賞を中心に多数のデザインプロモーションに従事。東海大学、九州大学、武蔵野美術大学等で非常勤講師。

今春から小学校においてプログラミング教育が必修化され、社会のプログラミングへの関心が幅広いものとなっている。

INERTIA が開発した「easel」は、プログラミングの学習に「アート」と「創造性」の要素を取り入れた、子どもから大人までスマートフォンで学べるオンライン教材だ。

ビジネスシーンにおいて「アート思考」に注目が集まり、論理的思考や科学的知識だけではなく、感性や美意識の重要性が高まる機運の中でタイムリーにリリースされた…

(※全文:856文字 画像:あり)

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