経験知を「次の世代」に活かす、実務家教員の醍醐味とは

仁保聡一郎氏は経営コンサルタントとして活躍する傍ら、社会情報大学院大学での実務家教員養成課程の受講を経て専門学校2校の非常勤講師を務めている。若い学生に教えることの苦労や、養成課程からの学び、実務家教員として働く醍醐味を聞いた。

仁保聡一郎 the bluemotion代表、中小企業診断士、実務家教員養成課程1期生

仁保聡一郎

the bluemotion代表、中小企業診断士、実務家教員養成課程1期生

──仁保さんはなぜ、実務家教員を目指したのでしょうか。

私は長年電機メーカーに勤務していましたが、人生100年時代と言われる中で、自分自身の「学び直し」を通して生き方を見直し…

(※全文:2329文字 画像:あり)

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