「不登校」に関する記事まとめ【無料記事5選】

ゴールデンウイーク明けは、「五月病」と聞かれる通り、新しい環境に慣れずに、職場や学校に行きたくない社会人や子どもが増えるタイミングと言われます。 

文部科学省が昨年10月に公表した「令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」では、小・中学校における長期欠席者のうち、不登校児童生徒数は244,940人(前年度196,127人)で、9年連続で増加し、過去最多となりました。 

一方で、公立校になじめなくても、オルタナティブ・スクールといった学びの選択肢も広がってきています。本誌では、「不登校」に関する様々な記事を取り上げてきました。今回は、関連記事を5月14日まで無料公開します。

不登校専門の「学校らしくない学校」、生徒のありのままを受け入れる
井上博詞(草潤中学校 校長)

教育起業家と元小学校教諭が挑む、次世代のオルタナティブ・スクール
堺谷武志(特定非営利活動法人ソダチバ・プロジェクト 代表理事)

修学困難な生徒に「学びの場」を 一人ひとりの潜在能力を引き出す
加藤 雅世子(学校法人星生学園「佐賀星生学園」 理事長・校長)

元教師が「理想の学校」を設立、公教育の改革を目指す
田上 善浩(一般社団法人WING SCHOOL 代表理事・校長) 

山口初の自主夜間中学校が開校、元教師とパラアスリートが牽引
池田 新(山口自主夜間中学校 代表)、八木 明歩(山口自主夜間中学校 副代表)

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