リコー流・挑戦を支援する統合型アクセラレータープログラム
リコーグループは、社内外からイノベーターを募り、リコーのリソースを活用してイノベーションにつなげる統合型アクセラレータープログラム「TRIBUS(トライバス)」を実施。2026年度は「選んだ未来を、正解にする。」をテーマに、社員やスタートアップの挑戦を支援している。
イノベーションに向けて
挑戦できる場の「TRIBUS」
株式会社リコー
未来デザインセンター
(中央)TRIBUS推進室 室長
野村 敏宏 NOMURA Toshihiro
(左)TRIBUS推進室 企画推進グループ グループリーダー
齋藤 昌宏 SAITO Masahiro
(右)リコーPFUコンピューティング株式会社 事業本部 エッジコンピューティング事業部
エッジ企画部 エッジ商品企画・PMグループ 新規事業デザインエキスパート
森久 泰二郎 MORIHISA Taijiro
リコーグループでは2019年に、グループ内の事業創造に向けた挑戦の場となる「リコーファミリーグループチャレンジ(RFGチャレンジ)」と、スタートアップとの共創を目指す「リコーアクセラレータープログラム」を開始。翌年には、これらを統合・リブランディングしたTRIBUSが誕生した。
「TRIBUSという名称には、リコーの社是である三愛精神(人を愛し、国を愛し、勤めを愛す)の『3(TRI)』、そしてリコーグループ、スタートアップ、社内起業家の3者が共創し、『挑戦(TRY)』の『バス(BUS)』に乗って進むという意味が込められています」
これまでプログラムを牽引してきた森久泰二郎氏(現・リコーPFUコンピューティング株式会社 所属)は、こう説明する。TRIBUSがスタートした2020年にはコロナ禍が始まったため、プログラムはすべてオンラインで実施。これによって、全国のグループ企業社員やスタートアップにも参加してもらえる仕組みが整った。
また、リコーでは2020年、「プリンティング中心のOA機器メーカー」から「デジタルサービスの会社」への変革を宣言。従来の既存事業の判断軸で意思決定をせず、社外の目も入れながら新たに挑戦しやすい環境を作ったのがTRIBUSだった。
(※全文:1816文字 画像:あり)
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