AIと構想のバイリンガルー往還による価値創出人材 月刊『先端教育』2026年9月号発売

社会人向け専門職大学院の事業構想大学院大学と社会構想大学院大学を運営する学校法人先端教育機構(東京都港区、理事長:東英弥)出版部は、社会とリカレントを結ぶ教育専門誌 月刊「先端教育」2026年9月号を7月31日(金)に発売しました。(https://www.sentankyo.jp/

以下の記事は8月9日まで無料公開です。

特集1: 旭化成 現場の「課題発見力」を最重視 3つの層でAI人材を育成 大熊 智子(旭化成 デジタル共創本部/AI CoEリードエキスパート)

特集2: 海外に挑戦する日本人を増やす 国内外のIB生を伴走支援 吉田 志織(Linksenpai 代表取締役)

地域:名古屋大学 基礎研究からイノベーションまで 「世界と伍する研究大学」へ 杉山 直(名古屋大学 総長)

【特集1】AIと構想のバイリンガルー往還による価値創出人材

日本では、AI基本法の成立と基本計画の策定を受けて、官民がともに動き出しています。制度も投資も、これまでにない速さで進みつつあります。一方で、その中心で活躍するAI人材については、定義も、求められるスキルも定められていません。どのような人を採り、どう育てればよいのか。拠り所となる物差しがないまま、各社が手探りで進めているのが現状です。

そこで本誌では、AI事業を中心に手がける企業の経営者と、研究者にお話を伺いました。立場は異なっても、返ってきた答えには共通項がありました。AIを基軸に活躍する人材とは、技術領域と、事業や社会の領域の双方を理解し、そこから価値を生み出していける人材である、ということです。本特集では、この人材像を「AIと構想のバイリンガル」と名づけました。

ご登場いただくのは、グローバル企業、素材産業の変革を進める企業、AIを事業ドメインの中心に据える新興の上場企業です。それぞれの現場で、この人材がどのように見出され、育てられているのかを伺い、定義と必要なスキルを具体的な形にしていきます。

ーエンジニアこそ経営の力を/

シスコシステムズ 社長執行役員 濱田義之氏

「AI時代は、日本にとって千載一遇のチャンス」ネットワークやシステムセキュリティ、AI の基盤を支えるシスコシステムズの日本法人を率いる濱田義之社長は、そう言い切ります。好機を現実に変える鍵は、技術と経営の両方がわかる人材だ。最高技術責任者から社長へ移った自らの歩みとともに、「任せて育てる」人づくりを聞きました。

ー素養は採用で、スキルは育成で/エクサウィザーズ 常務取締役COO、Exa Enterprise AI 代表取締役 大植択真氏

AIを使いこなすことは、全社員が身につけられます。一方、本当に重要なのは、AI で事業や組織を変革する人材の確保です。

AI を事業ドメインとするエクサウィザーズの常務取締役COO・大植択真氏に、AI時代における「2種類の人材」と組織の在り方について聞きました。

ー文部科学省「AI for Science」始動/文部科学省 研究振興局 研究振興戦略官(人工知能活用担当)

豊田崇史氏

ー現場の「課題発見力」を最重視/

旭化成 デジタル共創本部、AI CoEリードエキスパート 大熊智子氏

ーAIと事業をつなぐ 「ソリューションデザイナ」とは/Laboro.AI 代表取締役CEO 椎橋徹夫氏、

Laboro.AI 執行役員CHRO 入江裕紀氏

ー経営思想を具現化する「共育」/アドバンスト・メディア 執行役員 人事総務部長 佐藤伸寿氏

ー企業がAI人材の育成をストップする—その背景にある2つの問題点/

一橋大学大学院 ソーシャル・データサイエンス研究科 教授 小町守氏

ほか


【特集2】グローバル人材の育成ー多文化共修・国際バカロレア・大学の世界展開力

文部科学省では、初等中等教育から高等教育段階、その後の社会への接続も見据えて、一貫したグローバル人材の育成を推進。国際バカロレアの普及・拡大など、多様な施策を展開しています。地球規模の課題対応や日本の国際的競争力・プレゼンスの向上、多様な背景を持つ人々との協働など、国境を越えて活躍できる、国際的に通用する人材の育成は、喫緊の課題となっています。

本特集では、大学・有識者等への取材を通じて、その最前線を追いました。

ーオンライン活用と多文化共修で社会を変革する次世代リーダーを/

関西大学 国際部 教授 池田佳子氏

ーアフリカと日本の架け橋になる次世代のグローバル人材を育成/

北海道大学 理事・副学長/大学院獣医学研究院 教授 石塚真由美氏

ー海外に挑戦する日本人を増やす/Linksenpai 代表取締役 吉田志織氏

ほか


【地域×教育イノベーション】愛知県ー天下人を生んだ土壌

愛知県【教育長インタビュー】

未来へと続く学びを推進し、持続可能な社会の創り手を育む/

愛知県教育委員会 教育長 纐纈 知行氏

「あいちの教育ビジョン2030」を掲げ、一人一人の可能性を引き出す教育施策を進めています。県立高校改革やキャリア教育、特別支援教育、不登校児童生徒への支援、ICT教育、働き方改革など、愛知県の教育行政の重点施策について、県教育長の纐纈知行氏に話を聞きました。

中高一貫校において、探究的な学びを推進。
名古屋市栄のエンゼル広場で行われたイベントにおいて、生徒たちが開発したジャムやきしめんチップスを販売。

名古屋大学総長インタビュー

基礎研究からイノベーションまで世界と伍する研究大学への挑戦/

名古屋大学総長 杉山直氏

自由闊達な学風のもと、世界と伍する研究大学を目指す名古屋大学。「Nextビジョン2027」では、研究と教育を通じて新たな価値を創造し、人々の幸福への貢献をミッションに掲げています。

教育研究の特徴や成果、今後のビジョンについて、2022 年4 月から同大を牽引する杉山直総長に聞きました。

G30 国際プログラムで学ぶ学生たち。定員枠をはるかに超える応募者が集まるなど注目を集めています。
ケンブリッジ大学セント・ジョンズ・カレッジとの交流で、学生同士のネットワークを深める。

ーファイナンスイノベーションで自分の道を歩む起業家を輩出/UNERI 代表取締役CEO 河合将樹氏

ーリーダー育成で企業の成長を支える/Aizak 代表取締役 右堂裕子氏


【トップの構想】

ー「本源」から未来を描き共創で社会に活力を生み出す/類設計室 代表取締役社長 岩井裕介氏

ーオフィス起点の『 ワークデザイン』で『 はたらく人々を幸せに。』を実現/

ヴィス 代表取締役社長 金谷智浩氏

ー「縁」を理念に人を育て地域の未来を結ぶ信用金庫に/東京東信用金庫 理事長 吉田誠氏

ー理念は教えずして受け継がれる/ミロク情報サービス 代表取締役社長 是枝周樹氏

【その他注目、連載記事】

■巻頭言:

DE&Iを支える「聞く力」と「伝える力」/デジタルソサエティフォーラム 代表理事 塚本恵氏

■【特別企画】大学競争力向上キャンパスオフィス改革:

ーまちのようにキャンパスをつくる時代に—近年の潮流と現在地/

東京科学大学 環境・社会理工学院 建築学系 教授 斎尾直子氏

ー 「 働きたい大学」が、学生から「選ばれる大学」に/

コクヨ グローバルワーク プレイス事業本部 日本統括本部 TCM 本部 マーケティング部 マーケティンググループ 屋敷聡志氏、教育医療営業部 教育グループ 橋爪美弥氏

ー基本計画と情報基盤整備で全学的なDXを着実に前進/

広島大学 上席特任学術研究員 特命教授 相原玲二氏

ー 阪大流DXの進め方 ないないづくしからの挑戦/大阪大学 OUDX 推進室 副室長 教授 鎗水徹氏

■AI時代の人材育成:

ー企業で求められるAI人材とは何か 生成AI時代の業務変革と人材育成/

東京科学大学データサイエンス・AI全学教育機構 特任教授 鈴木健二氏

■令和時代の教育デザイン:

ー赤ちゃんにやさしい未来のために ピジョンの「赤ちゃんを知る授業」/

日本デザイン振興会 常務理事 矢島進二氏

■「つなぎ役」が拓く価値共創社会:

ー持続可能な社会へと導く座標/東京都市大学大学院 環境情報学 研究科 教授 佐藤真久氏、

東京大学大学院 教育学研究科 教授 北村友人氏

ほか

本リリース内、写真素材はいずれも月刊先端教育2026年9月号より引用


雑誌概要「月刊先端教育」2026年9月号

出版社:学校法人先端教育機構 出版部

価 格:1,620円(税込)

ASIN:B0GTZ511FT

ご購入は全国の書店にて。Amazonでも販売

https://www.amazon.co.jp/dp/B0GTZ511FT/

月刊先端教育について

2019年10月創刊。教育の未来を見通すメディアを目指し、学校教育を始め、就学前教育や社会人教育など、あらゆる「学び」に焦点を当てる教育専門誌です。社会変化や社会課題にリンクした教育テーマや政府の重点教育政策を特集するほか、企業内・社会人教育にフォーカスした特集、海外の教育動向や教育業界のイノベーターを取り上げる連載などを掲載し、教職員や自治体、企業、NPOなど教育に携わる人すべてに有益な情報・アイデアを提供して参ります。

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