SDGs「質の高い教育をみんなに」デジタル教材の可能性を探る
新型コロナウイルスのパンデミックによって、教育現場にEdTechが浸透し始めた。現在、デジタル教材はどのような効果を持ち、今後、どのように進化、発展していくのか。日本の教育現場、日本型教育の輸出という視点で、すららネット代表取締役社長の湯野川孝彦氏に話を聞いた。
個別最適な学びを実現する
デジタル教材の可能性とは?
湯野川 孝彦
オンライン授業、オンライン学習の導入が進み始めたなかで、日本の学校、公教育はどう変化していくのか。「決まったことを理解させるという点では、すでに学校の集合授業を追い越している側面もあります」と語るのは、すららネット代表取締役社長の湯野川孝彦氏だ。
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