国産大豆100%の美味しい“おとうふ”で日本の農業を守る
国産大豆100%にこだわった豆腐づくりを続けてきた「おとうふ工房いしかわ」。豆腐、油揚げ、湯葉をはじめ、豆腐やおからを素材にしたパンやお菓子、デザートなど幅広い商品ラインナップで多くのファンに愛されている。事業活動への想いを創業者で代表の石川伸氏に聞いた。
川下から川上へ
ビジネスの発想を転換
石川 伸
株式会社おとうふ工房いしかわ 代表取締役
看板商品「究極のきぬ・至高のもめんシリーズ」。独自製法で大豆の持つ旨みと甘味を引き立たせ豆腐嫌いな子どもでも美味しく食べられる。
1991年、バブル崩壊の頃に夫婦2人で始めた「おとうふ工房いしかわ」。創業者で代表取締役の石川伸氏は「子どもが生まれたのをきっかけに『自分の子どもに食べさせたい豆腐づくり』を基本コンセプトに、商売を始めました」と振り返る。
当時、バブル崩壊で景気が悪くなり、世の中が急速に「安さ=正義」のディスカウント時代に移っていくなかで、「旨い」だけでなく「安全 安心」にも心がけ、国産大豆とにがりにこだわった豆腐づくりを追求。看板商品である「究極のきぬ・至高のもめん」シリーズをはじめ、25年以上のロングセラー「きらず揚げ」などのお菓子、「究極のとうふドーナツ」や豆乳プリンなどのスイーツまで商品ラインナップを広げ、ファンを増やしてきた。
「自然食品を好むこだわり派の層や生協などの共同購入といった、当時、ブルーオーシャンと言われていたマーケットで評価され、事業を伸ばしてきました」
(※全文:304文字 画像:あり)
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