大学運営等の体系的知識を学び、大学経営を支える専門家を養成
大学を取り巻く環境が厳しくなる中で、より戦略的な大学経営が求められている。そこで重要なのが経営層を支える大学職員の存在だ。大学経営分野で国内唯一の通信教育課程「大学アドミニストレーション実践研究学位プログラム」は、大学経営を支える専門家を養成している。
大学経営分野で
国内唯一の通信教育課程
大槻 達也
桜美林大学の「大学アドミニストレーション実践研究学位プログラム」(修士課程)は、大学経営分野で国内唯一の通信教育課程だ。前身となる「大学アドミニストレーション研究科」を含め、20年以上の歴史がある。同プログラム長を務める、桜美林大学教授の大槻達也氏は、大学を取り巻く状況をこう話す。
(※全文:2229文字 画像:あり)
全文を読むには有料プランへのご登録が必要です。
※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。