人的資本経営推進協会 代表理事が語る 日本企業の課題とリスキルの展望

野澤 比日樹
一般社団法人 人的資本経営推進協会 代表理事
株式会社ZENKIGEN 代表取締役CEO
人的資本経営推進協会は、社員が持つ知識や能力を「資本」とみなして、持続的な企業価値の向上につなげる「人的資本経営」を研究・発信するため、2022年10月に設立しました。2023年から「人的資本の情報開示」が上場企業に義務付けられるなど、日本でも人的資本経営が推進されていますが、IRの開示事項の一つとして捉えているのみで、本気で取り組んでいない経営者も多いと感じます。人的資本経営を実践するためには、経営戦略と人材戦略の連動が不可決であり、経営者は人的資本経営を最重要ミッションの一つと認識しなければなりません。
(※全文:835文字 画像:あり)
全文を読むには有料プランへのご登録が必要です。
※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。