社長退任を決断 次世代に経営を託し、人の可能性を引き出す
伊藤 豊
私は2005年にスローガン株式会社(現在は東証グロース上場)を創業し、今年2月末で17年間務めた社長を自ら退任して、会長にも取締役にも残らない完全なサクセッション(経営体制の移行)を実行しました。それは、スローガンがミッションとする「人の可能性を引き出す」を自ら実践するためです。
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