経営者とは、よき教育者であるべき 「理想の教育」を自ら実践する

大久保 秀夫

株式会社フォーバル　代表取締役会長

私は1980年に25歳でフォーバルを設立し、1988年には創業から日本最短記録（当時）で店頭登録銘柄に株式を公開しました。事業を成長させてきた中で、経営という仕事で大切なのは人を育てることであり、それはまさに教育だと気づきました。今、会社以外でも「大久保秀夫塾」という経営塾を主宰し、若い経営者に対して、経営とは何か、成功する経営者の条件とは何か、などについて教えています。経営者とはよき教育者であるべきであり、社員や他の経営者に気づきを与える存在でなければいけません。

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