社会構想大 より良い社会を目指し、グランドデザインの構想で実現へ
日本初の3研究科を有する総合専門職大学院
より良い社会を目指し、グランドデザインの構想で実現へ。
社会構想大学院大学は、2017年に開学した日本初の3研究科を有する総合専門職大学院です。学校法人先端教育機構の「知の実践研究・教育で社会の一翼を担う。」の理念をもと、実践に結びつく専門的な知見を体系的に実装すべく教育・研究活動を通して社会貢献活動に取り組んでいます。
理念を基軸にしたコミュニケーション戦略を探究する「コミュニケーションデザイン研究科」、知識社会における新たな教育を実装する「実務教育研究科」、そして2024年4月より新たに3研究科目となる「社会構想研究科」開設いたしました。社会の理想像や目指すべき方向性を明確にし、それに基づいて具体的な施策を構想。長期的な視点や全体的な視野から社会を分析し、未来に向けて変革を促す研究を行います。
社会構想大学院大学では、開学以来205名の修了生を輩出しました。院生は全員社会人、そのバックグラウンドも様々で修了した院生の研究内容も多岐にわたります。「企業における女性の活躍を推進するコミュニケーション」、「研究者と産学連携担当者(産業界)の関係構築のあり方」、「高い接遇力を持つ客室乗務員(CA)の接遇力発揮の要因の考察」、「日本のレコード会社の制作担当者に必要とされる知識と能力」など(研究タイトル一部)。大学院で習得した専門分野の知見をそれぞれの業務の革新に役立てるべく実践に励んでいます。
<現役院生の声>
2024年度3研究科合同入学式挙行
青山キャンパスにて65名が大学院生活をスタート
4月6日(土)に青山キャンパスにて3研究科合同入学式を執り行いました。コミュニケーションデザイン研究科、実務教育研究科、社会構想研究科あわせて65名の新入学生が、社会人大学院生として新たなスタートを切りました。
吉國浩二学長の式辞では、「コロナ禍の脅威が和らぎデフレからの脱却の動きが強まるなど長期間にわたって低迷が続いていた日本の経済社会にようやく明るい兆しが出てきましたが、高齢化と人口減少デジタル化環境への取り組みの遅れなど課題はまだまだ山積しています。(中略)これらの課題に真正面から取り組まねばせっかく見えてきた明るい兆しも一時的な現象に終わることになりかねません。どうかこれからの2年間でこうした課題にチャレンジできる力を養い一回り大きな人材に育ってください。」と期待と激励の言葉を贈りました。
3研究科それぞれの代表新入生からも入学院生宣誓が行われ、これから始まる2年間の大学院生活、研究に期待と抱負を述べました。翌週からはガイダンスやオリエンテーションがスタート。2年間の大学院生活が始まり、院生たちの構想が、組織・社会の変革の中核となることを期待しています。
リカレント教育の最前線 社会構想大学院大学
社会構想大学院大学は、3研究科を有する社会人向け総合専門職大学院です。授業は平日夜間と土曜日に開講し、全国からオンラインでも受講可能です。
実務教育研究科
対象者:大学教員を目指す者、人事・教育担当者
コミュニケーションデザイン研究科
対象者:広報担当者、メディア・情報担当者
社会構想研究科
対象:自治体・政治関係者、渉外担当者
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