言語モデルの本質を学び、生成AIを実務で活かす人材を育成

あらゆる業界で生成AIが浸透し始めている。ソフトウェア開発だけでなく、非エンジニアの日常業務においてもパラダイムシフトが起きることが確実視される中、キラメックスは「はじめてのプロンプトエンジニアリングコース」を新設した。テックアカデミー講師の太田和樹氏に、生成AIを巡る現状やコースの概要などを聞いた。

非エンジニアのための
プロンプトエンジニアリング講座

太田 和樹

太田 和樹

キラメックス株式会社 テックアカデミー講師
Forest合同会社 代表。普段は主に、Web系アプリケーションのプロダクトマネージャーと、IT技術の講師を行っている。守備範囲はAI、データサイエンス、アーキテクト、サーバサイド、フロントエンド、モバイルと幅広い。その幅広い知見を活かして、複数の領域を組み合わせた新しい提案をするのが得意。

キラメックスは、個人及び法人向けにプログラミング教育事業を行う企業だ。主力サービスのオンラインスクール「テックアカデミー」は、プログラミングをはじめデータサイエンスや機械学習、DXマネジメントなど60種類を超えるコースを展開。企業研修にも活用され、全国30,000名、900社以上の導入実績がある。今年6月、そんなテックアカデミーに新設されたのが「はじめてのプロンプトエンジニアリングコース」だ。現在、受講者数は1,000名を超えている。

(※全文:2137文字 画像:あり)

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