プロジェクトに挑み、共創力を育む。「地域を旅する」4年制大学

さとのば大学の「さとまなプログラム」は、ネットの大学 managaraと連携し、4年間で学位を取得しながら全国の地域に滞在して活動する、新しい高等教育を提供。その発起人でメインファシテーターの信岡良亮氏に、創設への経緯やプログラムの特長について聞いた。

オンラインとオフラインで学び
経済経営学の学士号を取得

信岡 良亮

信岡 良亮

さとのば大学 発起人・メインファシリテーター
株式会社アスノオト 代表取締役
1982年生まれ。関西で生まれ育ち同志社大学卒業後、東京でITベンチャー企業に就職。Webディレクターとして働きながら、大きすぎる経済成長の先に幸せがあるイメージが湧かなくなり、2007年6月に退社。島根県隠岐諸島海士町という人口2400人弱の島に移住し、2008年に株式会社巡の環(現・株式会社風と土と)を仲間と共に起業。6年半の島生活を経て東京に活動拠点を移し、2015年5月に株式会社アスノオトを創業。 「地域共創カレッジ」主催のほか、さとのば大学の発起人。

── 地域をキャンパスに旅する大学、さとのば大学を立ち上げた経緯についてお聞かせください。

信岡 2007年頃、「人にも地球にも優しい社会」を目指して、サステナビリティを実践的に学べる大学が必要と考えていた私は、島根県海士町にIターンし、大学創設に向けた様々な活動をしていました。

(※全文:2388文字 画像:あり)

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