東京東信用金庫 「縁」を理念に人を育て、地域の未来を結ぶ企業に
東京東信用金庫は、経営理念である「縁」を大切にしながら、地域に根ざした金融機関として歩んできた。職員一人ひとりを育てることを地域貢献の礎と捉え、企業支援や事業承継にも取り組む同金庫の人材育成と今後の展望について、吉田誠理事長に聞いた。
地域に根ざして発展
「縁」を軸にした経営哲学
吉田 誠
東京東信用金庫 理事長
1959年東京都生まれ。1981年、東武信用金庫(現東京東信用金庫)入庫。2012年理事・本店長委嘱。2022年専務理事・地域創生本部長などを経て、2025年6月、東京東信用金庫理事長に就任。
東京東信用金庫は、1999年1月に4つの信用金庫が対等合併して誕生した。その後も統合を重ね、現在の体制へと発展してきた。理事長の吉田誠氏は、その背景について「墨田・江東・江戸川といった東京都の東部地域をはじめ、千葉県北西部、埼玉県南東部地域のお客さまに、より確かなサービスを届けたいという先人たちの強い思いがありました」と語る。
その歩みの根底にあるのが、経営理念「縁 あたたかく-人へ・街へ」だ。吉田氏自身も、45年に及ぶ金庫人生を通じて「縁」という言葉を何より大切にしてきた。
「縁は一見偶然のように見えても、自分から動くことで生まれる必然でもあると感じています。挨拶と笑顔を基本に、こちらから足を運ばなければ縁は生まれません」
(※全文:2165文字 画像:あり)
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