遊びと学びを結ぶ教員向け無償教材ポータルサイト「探究Knock」
「クイズ王」伊沢拓司氏が中心となって運営する、知とエンターテインメントを融合させたメディア「QuizKnock」など、遊びと学びを掛け合わせた事業で知られるbatonが、中高の教員向けに探究学習教材を無償でダウンロードできるポータルサイトをローンチした。理念や教材のコンセプトについて、同社の田村正資氏に話を聞いた。
これまで培ったノウハウで
探究学習を支援したい
田村 正資
株式会社baton 教育開発チーム
1992年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門はメルロ=ポンティの思想と現象学。高校在校時の2010年、伊沢拓司氏とともに「第30回高校生クイズ」で優勝。株式会社batonで新規事業開発を手がける一方、哲学研究・作家活動も展開。著書に『問いが世界をつくりだす』(青土社)、『独自性のつくり方』(クロスメディア・パブリッシング)。
batonは「遊ぶように学ぶ世界」を目指して2013年に設立。遊びと学びを結ぶサービスやコンテンツ制作を手がける。「クイズ王」として知られる伊沢拓司氏率いる「QuizKnock(クイズノック)」などのメディア事業、企業や官公庁、自治体などの様々な課題解決を支援するアライアンス事業、生活のなかで知的なモチーフを楽しめるアパレル・雑貨を製造・販売するコマース事業などを展開している。
2025年8月には、エンターテインメントと教育を融合するその独自のノウハウをふまえ、中高の教員向けに探究型学習教材を無償で提供するポータルサイト「探究Knock」を開設した。開発背景についてbaton教育開発チームの田村正資氏はこう語る。
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