京進 学びを核に事業を多角化、「一生支援企業」として成長へ
1975年に学習塾として創業した京進グループは、語学、保育、介護へと事業を広げ、人の一生に寄り添う「一生支援企業」を目指す。グループビジョン「ステキな大人が増える未来をつくる」の実現に向け、人材育成にも力を注ぐ立木康之社長に、京進グループの戦略と展望を聞いた。
学習塾を創業し、事業を多角化
「学び」を核に人の一生を支援
立木 康之
株式会社京進 代表取締役社長
1977年京都市生まれ。関西学院大学卒業後、米国留学を経て2003年に京進に入社。2014年に取締役、2017年に常務、2022年に専務。2022年8月、代表取締役社長に就任。
京進グループは1975年、京都で個人塾「京都進学教室」として創業。京都・滋賀を中心に規模を拡大し、大学受験指導、個別指導、英会話へと領域を広げた。しかし、少子化に伴い、学習塾を取り巻く環境は大きく変化した。
「人口推計を見ても、少子化は避けられず、学習塾だけに依存した経営はできないと考えました」と、京進社長の立木康之氏は振り返る。この危機感は歴代の経営陣も同様に抱いており、新たな事業領域が模索されていった。
政府が2008年に「留学生30万人計画」を策定すると、京進は翌年、日本語教育事業を開始した。その後、2011年に保育、2014年に国際人材交流、2017年に介護、2019年にフードサービスの各事業へ参入した。
(※全文:1944文字 画像:あり)
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