京都ハンナリーズ スポーツを新たな魅力の源泉とするために

プロバスケットボールクラブ、京都ハンナリーズ。プロバスケットボールB.LEAGUEの最上位カテゴリーとして2026-27シーズンに始まった「B.PREMIER」への参入も果たした。成長のエンジンとなったのは、歴史と文化を敬いながら地域づくりに貢献したいという「京都」への強い想いだ。

京都の文化を受け継ぎ
スポーツで新たな魅力を創る

松島 鴻太

松島 鴻太

スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社
代表取締役社長
1991年、京都市生まれ。東海大学付属大阪仰星高校、東海大学でラグビーに打ち込み、主将・副主将を務める。2015年、ラグビートップリーグ(現・リーグワン)のコカ・コーラレッドスパークスに入団。2017年、株式会社マツシマホールディングス入社、2019年に常務取締役に就任。2022年7月より現職。

京都ハンナリーズは、2008年に運営会社スポーツコミュニケーションKYOTOとともに生まれた、京都初のプロバスケットボールクラブである。当時、京都を本拠地とするプロスポーツクラブはサッカーの京都サンガF.C.のみだった。スポーツの力で京都をもっと元気にしたいという強い想いの中で、成長の途上にあったバスケットボールのチームが発足した。

「クラブが強くなることが目的ではない。スポーツを通じて京都を元気にし、京都から日本全国や世界を元気に、豊かにしていくという我々の存在意義を社名の『コミュニケーション』という言葉で表現しています。そして、B.LEAGUEとともに世界を目指すため、アルファベットで『KYOTO』と表記しています」。2022年から代表取締役社長を務める松島鴻太氏はこう説明する。

(※全文:1963文字 画像:あり)

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