理論や実践の知見を深め 主体的・対話的で深い学びの実装

次期学習指導要領の改訂に向けた基本的な考え方の一つに「主体的・対話的で深い学び」の実装が挙げられた。その実装に有効な探究的な学びについて、本連載では、全50回に渡って、SDGsなどをテーマに様々な理論や実践などを紹介してきた。

SDGsなどをテーマに
探究学習や研修の事例を紹介

SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年9月、国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年を期限とする開発目標だ。

2011年には流行語にもノミネートされるなど広く普及し、教育現場でもSDGsを探究学習のテーマとする取り組みが増えている。

連載第1回(2022年3月号)では、持続可能な開発のための教育(ESD)やSDGs教育に関する関連プログラムの開発・運営・研究などに長年携わってきた東京都市大学教授の佐藤真久氏に話を聞いた。第3~16回(22年5~23年6月号)では、主に小・中・高校や企業の人材育成において、SDGsやサステナビリティをテーマに探究学習・研修を行った事例や教材を紹介してきた。

第8回(22年10月号)では、2018年に「探究科」が設置され、地域とも連携した教育を進めてきた山形県立酒田東高等学校の取組みを紹介した。第13回(23年4月号)では、早くから探究学習に取組み、近年では地元企業や地域の若手起業家らも授業に協力している京都市立下京中学校の取組みを紹介した。

(※全文:1913文字 画像:あり)

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