子どもたちが自分のまちを取材し、魅力を発見するプロジェクト
子どもが主体となり、プロのクリエイターと一緒にメディアを制作する地域情報誌のプラットホーム「COLOMAGA Project」の10年間の取り組みは、現在17地域に広がり、2023年度グッドデザイン賞を受賞した。
矢島 進二(やじま・しんじ)
2014年の「消滅可能性都市」騒動以降、Iターン、Uターン、Jターンを含め様々な移住促進策が多くの自治体でとられているが、成人後に「来てもらう」よりも本質的にやるべきことは、「留まってもらう」「戻ってもらう」ことではないか。
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