産学のタッグと「体験の共有」がリカレント教育普及のカギ

12月5日に開催された「女性のためのリカレント教育推進協議会シンポジウム」。講演には経団連や中央省庁の幹部らが登壇。リカレント教育の普及に向けて、大学と産業界のさらなる連携や「体験の共有」の重要性が指摘された。

シンポジウムには主婦、学生、大学関係者など様々な属性から157名が参加。リカレント教育に対する社会の関心の高さが伺えた

シンポジウムには主婦、学生、大学関係者など様々な属性から157名が参加。リカレント教育に対する社会の関心の高さが伺えた

女性の再就職を支援すべく、6大学連携で協議会を発足

人生100年時代を迎え、リカレント教育(社会人の学び直し)の重要性が高まるなか、女性のためのリカレント教育課程を運営する6大学が…

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