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『日本のオンライン教育最前線』 ─アフターコロナの学びを考える─

『日本のオンライン教育最前線─アフターコロナの学びを考える』
石戸奈々子編著／272頁／1800円＋税／明石書店

コロナ禍で休校を余儀なくされたなか、「子どもたちの学びを止めない！」という共通の思いから、自治体や学校、保護者、民間事業者が、さまざまな試行錯誤を重ねた。本書はその様子を記録したドキュメンタリーであると同時に、そこから見えた日本の教育の課題、さらに未来の教育への展望が語られている。

GIGA スクール構想を推進する文部科学省の担当課長をはじめ、国内外の学校現場におけるコロナ休校への対応、民間の教育・ICT 産業によるアフターコロナを見据えた新事業の可能性まで…

（※全文：1848文字　画像：あり）

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