本のある場所を学校の真ん中に 愛知県小牧市立小牧南小学校

創立150周年を迎えた愛知県小牧市立小牧南小学校の建替計画は、オープンな図書エリアを核とした3層吹抜を学校の中心に据え、学びとつながりを育む独自の空間を実現し、2025年度グッドデザイン賞を受賞した。

近年、全国各地で新しいスタイルの図書館が誕生している。単に本の貸し出しや読書をするスペースだけではなく、カフェを併設するなどサードプレイス的なアプローチを取り入れたり、本を媒介として人や知が交差する場として捉え直す動きが特徴と言えよう。

また、デジタル化が進む状況にあっても、紙の本を手に取り、言葉と向き合う行為は、思考力や想像力を育む営みとして変わらぬ価値を持つ。こうした本と人の関係性を、学校建築の中心に据えた公立小学校が愛知県に誕生した。

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